おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 第214回水・土壌汚染研究部会
水・土壌汚染研究部会セミナー(第110回)
「太陽光パネルリサイクルの動向」
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会では、様々なテーマでセミナーを開催してきました。110回目を迎える今回は、「太陽光パネルリサイクルの動向」をテーマにセミナーを開催致します。
再生可能エネルギーの代表的な存在である太陽光発電は、2012年の「固定価格取引制度」をきっかけに急速に拡大しました。日本の太陽光発電の設備容量は、2020年度で約6,100万Kwと2010年からの10年間で約16倍となっています。それに伴い、20年から30年といわれる寿命を迎える太陽光パネルにどう対応するのかが大きな問題となっており、NHKが、2022年1月に「ビジネス特集 太陽光パネル“大廃棄時代”がやってくる」という番組を放映しました。
セミナーでは、早稲田大学理工学術院創造理工学部教授の所千晴氏に、「太陽光パネルリサイクルのための分離技術に関する最近の動向と開発事例」と題してご講演いただき、太陽光パネルリサイクルの動向について考えます。ご興味のある方は、是非、お申し込みください。
おおさかATCグリーンエコプラザご出展企業及び水・土壌汚染研究部会会員の方は、オンラインでの受講も可能です。ご希望の方は、水・土壌セミナー係(06-6615-5887、md@e-being.jp)へご連絡ください。このページでの募集は、エコプラザでの受講を希望される方のみの募集になります。尚、講師の所千晴氏は、オンラインでのご講演になります。
【セミナー参加者の皆様へのお願い】
・セミナー当日体調の悪い方は参加をご遠慮ください。
・セミナー受付時に非接触型体温計で体温を測定させていただきます。
・セミナー参加者についてはマスクの着用をお願いします。
・セミナー会場入室の際は手・指の消毒をお願いいたします。
・セミナー当日スマートホンをお持ちの方は大阪府コロナ追跡システムのQRコードの登録をお願いします。
※新型コロナウイルス感染状況によってオンラインのみの開催・延期・中止の可能性があります。予めご了承ください。
■開催日時:
2022年10月12日(水)13:30~15:30
■プログラム:
13:30~15:30 講演「太陽光パネルリサイクルのための分離技術に関する最近の動向と開発事例」
講師:早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 教授 所 千晴 氏
■定 員:30名(先着順に受け付け、定員に達し次第、お申し込みを締め切ります)
■受講料:無料
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー会場(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
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■主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)、おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
■お申込み:
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