2021年度 ESG経営セミナーシリーズ
ESG経営とSDGs
〜マティリアルなESG影響の特定と情報開示〜
企業が長期的な成長のために必要なESG(環境、社会、ガバナンス)や持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)については、コロナ時代においてますます注目を集めるようになりました。コロナ後を見据えて、上場企業はもちろん、非上場企業であっても、ESGやSDGsを意識した事業運営は不可欠です。
そこで、「2021年度 ESG経営セミナーシリーズ」第1弾として、企業のESGやSDGsの取組の支援を手がける講師から、ESG経営とは何か、なぜ企業はESG・SDGsに取り組むのかをはじめ、ESG経営に役立つ「マティリアリティ」とはなにか、ESG情報の報告とESG評価格付といった内容についてご講演いただきます。
※本セミナーは「ZOOM」アプリ(無料)使用のオンラインセミナーです。
ZOOMアプリの使い方についてはこちらをご確認ください。
https://www.ecoplaza.gr.jp/atc_post/howto-online_seminar/
■開催日時:
2021年4月27日(火)14:00~15:30
■プログラム:
特別講演「ESG経営とSDGs 〜マティリアルなESG影響の特定と情報開示〜」
講師:松尾 幸喜氏 (KPMGあずさサステナビリティ株式会社 取締役)
プロフィール:大阪市城東区に生まれる。総合商社を経て、朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)に入所。1998年より、サステナビリティ経営に関する各種アドバイザリー業務、第三者保証業務などに従事。2004年、あずさサスティナビリティ株式会社(現KPMGあずさサステナビリティ株式会社)設立と同時に出向、現在に至る。一般社団法人サステナビリティ情報審査協会会長。経営学修士(神戸大学)。
■定 員:80名(要申込)
■参加費:無料
■開催方法:「ZOOM」アプリ(ウェビナー)使用のオンラインセミナー
■主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)
■お申込み:
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