おおさかATCグリーンエコプラザ SDGsセミナー
ESG投資から見たSDGs
ESG投資において、日本は世界的に見て対応が遅れていましたが、2015年9月に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が責任投資原則に署名して以降急激に伸びており、そのためESG(環境・社会・企業統治)分野に注力、強化する企業が増えています。
一方、SDGs目標13で「気候変動に具体的な対策を」が掲げられ、TCFDからの提言への対応も求められている中で、気候変動リスクと今後どう向き合っていくかということは大きな課題となっています。
今回のセミナーではESG投資から見たSDGsについての基調講演と、ESG投資から見たSDGsを実践している企業事例を紹介するとともに、講演いただいた3名の講師によるパネルディスカッションを行います。
■日程:2020年1月30日(木)13:30~17:00
■プログラム:
【基調講演】13:30~14:30
「SDGsの時代に求められる企業価値創造~ESG金融の視点から~」
講師:株式会社日本政策投資銀行 執行役員 産業調査本部副本部長兼
経営企画部 サステナビリティ経営室長 竹ケ原 啓介 氏
【講演1】14:30~15:15
「エフピコのESGの取組みについて」
講師:株式会社エフピコ 環境対策室 ジェネラルマネージャー 冨樫 英治 氏
~休憩~ 15:15~15:25
【講演2】15:25~16:10
「丸井グループの共創サステナビリティ経営」
講師:株式会社丸井グループ サステナビリティ部 サステナビリティ担当 チーフリーダー 永井 英男 氏
【パネルディスカッション】
16:10~16:50
コーディネーター:竹ケ原 啓介 氏
パネラー:冨樫 英治 氏、永井 英男 氏
【質疑応答・名刺交換会】16:50~17:00
■参加費:無料
■会場:セミナールーム(ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
■定員:80名(先着順)
■主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社)