おおさかATCグリーンエコプラザ SDGsセミナー
グリーン購入と持続可能な調達
グリーン購入とは、製品やサービスを購入する際に、環境を考慮して、必要性をよく考え、環境への負荷ができるだけ少ないものを選んで購入することで、国等の機関にはグリーン購入を義務づけるとともに、地方公共団体や事業者・一般の国民にもグリーン購入に努めることを求めています。
また、最近ではグリーン購入を考える上でSDGsに配慮した持続可能な調達が必要不可欠になっています。
今回のセミナーでは、グリーン購入を実施するうえでの持続可能な商品選択や調達についてご講演いただくとともに、持続可能な調達を実施している企業事例を発表いただきます。
■日程:2019年12月12日(木)13:30~16:00
■プログラム:
【講演1】
「エコマークとグリーン購入~持続可能な商品選択~」13:30~14:15
講師:公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 事業推進課 津崎 貴子氏
【講演2】
「未来を創る消費、SDGsと持続可能な調達」14:15~15:00
講師:グリーン購入ネットワーク 事務局長 深津 学治氏
~休憩~ 15:00~15:10
【講演3】
「持続可能な調達の一事例~サプライチェーンにおけるCSR調達~」15:10~15:50
講師:ミズノ株式会社 法務部 法務・CSR課 参事 別府 忠司氏
【質疑応答・名刺交換会】15:50~16:00
■参加費:無料
■会場:セミナールーム(ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
■定員:80名(先着順)
■主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済新聞社)