SDGsの世界をステークホルダーの連携から考える
今年6月にG20大阪サミットが開かれ、2025年には大阪・関西万博が開催されます。この約10年は、SDGs達成に向けた世界レベルの動きが加速されます。SDGsの対象となるようなニーズの早期実現には、より多くの異なる立場のステークホルダーとの協働が欠かせません。
今回のセミナーでは、G20関連イベントを通してSDGsの世界の動きをお話しいただくとともに、国内のステークホルダーの連携と環境・人権問題が起こっている現場の生の声をお伝えします。
■日程:2019年06月18日(火)13:30~16:45
■プログラム:
・ご挨拶 13:30~13:40
・講演1 13:40~14:20
「G20と民間団体における活動」
・G20大阪サミットとエンゲージメントグループについて
・G20大阪 市民サミットの活動
講師 井上 和彦氏(京のアジェンダ21フォーラム 課長)
・講演2 14:20~15:00
「熱帯雨林破壊と消費社会とのつながり」
・パームオイル産業に伴う、森林破壊と原住民の労働と生活
・伊勢志摩サミット参加から見た社会とのかかわり
講師 石崎 雄一郎氏(ウータン・森と生活を考える会 事務局長)
・休憩 15:00~15:10
・講演3 15:10~15:50
「SDGs時代のビジネス」
・サプライチェーンとCSR調達
講師 真次 成昌氏
(株式会社ノーリツ 資材購買本部 原価企画部
原価企画、CSR調達推進に従事。2014年よりGCNJ-SC分科会メンバー)
・パネルディスカッション 15:50~16:30
「SDGsの世界をG20イベントと
ステークホルダーの連携から考える」
・名刺交換会 16:30~16:45
■参加費:無料
■会場:セミナールーム(ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内)
■定員:60名
■主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)
■企画協力:buildBlue