ESG投資において、日本は世界的に見て対応が遅れていましたが、2015年9月に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が責任投資原則に署名して以降急激に伸びており、そのためESG(環境・社会・企業統治)分野に注力、強化する企業が増えています。
一方、SDGs目標13で「気候変動に具体的な対策を」が掲げられ、TCFDからの提言への対応も求められている中で、気候変動リスクと今後どう向き合っていくかということは大きな課題となっています。
今回のセミナーではESG投資から見たSDGsについての基調講演と、ESG投資から見たSDGsを実践している企業事例を紹介するとともに、講演いただいた3名の講師によるパネルディスカッションを行います。