9月19日(木)開催:デジタル化技術導入による既設ビルへの脱炭素推進【会場開催】

SDGsのゴール7,13のゴール達成はエネルギーの循環使用の加速を促しています。2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻により、世界の各国でエネルギー安全保障の構築が急がれている中、EUではコロナショック後のグリーンリカバリー政策が推進されているが、見直しも余儀なくされる事態となっています。日本では経産省が2021年6月に作成した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、強力に推進されつつある。2023年には「GX推進法」・「GX脱炭素電源法」の成立によって、「成長志向型カーボンプライシング構想」等の新たな政策が具体化して来ています。