3月25日(火)、「広陵町ごみ対策委員会」の皆様にご来館いただき、「もったいない(MOTTAINAI)」をテーマに紹介しました。
(MOTTAINAI)は国連で紹介された世界共通用語です。炭団のブースでバーベキューなどで使われた木炭・竹炭の燃え残りの炭にはまだ価値があって、炭団にすることによって最後の最後まで価値を使い切ることができます。
また、株式会社伊藤園では自社で解決できない問題を異業種と知恵を出し合うこと解決していった事例を紹介、資源リサイクルセンター株式会社松田商店でマテリアルリサイクルではプラスチックも100%分別すれば全て資源なんですと話ました。
阪急電鉄株式会社で回生ブレーキを紹介した後、株式会社中村製作所では「木くず」+「プラごみ」で、朽ち果てないベンチができることや、岐阜プラスチック工業株式会社のバイオマスプラスチックでカーボンニュートラルを説明いたしました。
株式会社パレットハウスジャパンではカーボンポジティブの考え方を紹介いたしました。
さらに、帝人フロンティア株式会社ではRINGO-TEXによるCO2排出削減を紹介、またエキスポットで大阪関西万博の紹介をした後、最後にサラヤ株式会社の「世界の衛生・環境・健康に貢献」というパーパスを紹介しました。
皆様には熱心にご覧いただき、私たちにとっても大きな励みとなりました。ご来館に心より感謝申し上げるとともに、またお会いできる日を楽しみにしております。