8月4日(日)に台湾南華大学の学生さんがお越しになられました。
ビジネス関係のアテンドリクエストをいただいていたので、政府主体のＭＤＧｓから民間企業主体のＳＤＧｓに移行した経緯を説明いたしました。
さらにアメリカ先住民の格言「この地球は先祖から受け継いだものではなく、子孫から借りているものである。」借りているものだから元通りに返すのは当たり前だよね！ってことで山陽製紙株式会社が男里川から借りた水を完全に元通りにして返している話や、株式会社ダスキンでは1963年の創業時からサーキュラーエコノミーのビジネスモデルであったことや、株式会社伊藤園では様々な企業とのコラボでイノベーションを起こしていること、株式会社ＺＥＲＯで遮熱塗料・遮熱フィルムを体験、パラマウント硝子工業株式会社・フクビ化学工業株式会社・株式会社アイティエヌジャパン・エンデバーハウス株式会社・株式会社兼久で断熱の紹介、株式会社日本エコシステムでスマートハウスの説明、そして株式会社一条工務店がＺＥＨを手掛けている話をしました。
また、サラヤ株式会社では企業理念「世界の「衛生・環境・健康」に貢献」に基づいている活動ことを具体的な事例で説明しました。
台湾南華大学の学生さん、ご来館頂きありがとうございました。
またのご来館心よりお待ちしております。