7月24日(水)に静岡県日中友好協議会で中国の中学生がお越しになられました。
スケジュールの都合で短い時間でしたが、多くの日本企業の取組みを知ってもらうことができました。
株式会社ダスキンでは創業者・鈴木清一が社名を「ぞうきん」にしようとした裏話で場を和ませたあと、1963年の創業時からサーキュラーエコノミーのビジネスモデルであったことをご案内いたしました。
株式会社伊藤園では様々な企業とのコラボでイノベーションを起こしていること、資源リサイクルセンター株式会社松田商店ではペットボトルをリサイクルしているだけでなくグッドデザイン賞を獲得するなどモノづくりへの拘りとか、阪急電鉄株式会社では回生ブレーキシステムで作り出された電気を有効活用し、サラヤ株式会社では企業理念「世界の「衛生・環境・健康」に貢献」に基づいている活動ことを具体的な事例で説明しました。
静岡県日中友好協議会の皆、ご来館頂きありがとうございました。
またのご来館心よりお待ちしております。