8月25日(火)は、関西福祉科学大学の方が見学にいらっしゃいました。
生態系サービスの説明と企業の取り組みと気づき、その対策の内容に関心を持たれて、企業と環境の関係性に理解を得られていました。
3Rコーナーでは、学ばれて持たれている知識を、説明を聴かれる事で再確認をされていました。特に日常生活の中で流行の中で自然と3Rを行われている事にも明確に理解を深めてられました。特に「価値」を創り出す事について、「2つの価値」について関心を示されていました。
企業が取り組んでいる目に見えている中に見えない価値を私たちが自然と受け止めている説明にも関心を持たれている様子でした。
日常生活の中で生み出されていくゴミの中に、人類とっての大切な資源がある事と、それを無駄なく近未来に残していく仕組みに気づきを持たれていました。簡単に捨てられる物だと思っていても何かしらの価値があるのだと再確認されていました。
SDGsのコーナーでは、何故今SDGsなのかを「因果律」で説明させていただきました。その事で気候変動が起こっている事が大きく関わって来ている事と人間と自然の関係性の理解を更に深められていました。
現在の企業が行っている事が行っている事を私たちが理解する為にCSRコーナーでの案内で関心を得られていました。
短い時間の中で複雑な仕組みの説明が多くありましたが、自分たちが今何を理解して何を行っていくべきなのかという課題を持たれた様子でした。
関西福祉科学大学の皆様、どうもありがとうございました。