5月16日(木)、AOTS C-2コースの方々が見学にいらっしゃいました。
SDGsコーナーでは、SDGsの意味と意義についての概要と、特に「目標17:パートナーシップ」の重要性について伊藤園を例に挙げて解説しました。
例えば茶殻入り封筒は「廃棄物処理(茶殻をいかに有効に処理するか)という一つの社会問題を解決する取り組みが、同時に紙使用量と樹木伐採量の削減にもつながっていること、また150以上という多くの会社とのパートナーシップによって新たな商品を生み出していること」などを解説しました。
その他、エコマークゾーン、資源リサイクルセンター株式会社松田商店、株式会社パレットハウスジャパン、環境防災ゾーンの第一コンテク株式会社などのブースをご案内しました。
AOTS C-2コースの皆様、どうもありがとうございました。