6月13日(水)大阪府立大学 総合リハビリテーション学類の皆さまが来られました。
前半に特定非営利活動法人イー・ビーイングの井上会長の講義を受けられた後に館内見学をされました。
エコマークゾーンでは、エコマークについてマークの意味や、世界で2番目にできた環境ラベルであること等をお話をし、他にもエコマーク商品として認証されるには、いくつもの厳しい基準をクリアしなければいけないこともお話しました。
実際にエコマーク商品を手に取って見て頂きました。
植物工場のブースでは、日本の食糧自給率のお話や、府立大学と伊東電機株式会社が共同開発した植物工場の小型版を見ていただきました。
どうしてもかかってしまう電力も、少しでも削減できるようにパワーモーラー等が開発されていることなどもお話しました。
株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、パレットの廃材で世界に一つだけの家具を実際に見て触れていただきました。
環境に優しいということにも繋がるとお話させていただきました。
皆さん実際に見て触れて興味を持ってくださいました。
循環型社会形成推進ゾーンでは、3つのR「リデュース・リユース・リサイクル」について具体的な例などをお話しました。
他にも同じブースにある「発泡スチロール減容化ブロック」について、発泡スチロールを運搬するためにリサイクルするといった特殊なリサイクルを紹介しました。
大阪府立大学 総合リハビリテーション学部の皆さまとても熱心に聞いていただきありがとうございました。