内藤 正巳(ないとう まさみ)
幅広く環境関連業務支援をお任せください(関連法規、マネジメントシステム、技術、地球環境等)
私たちを取り巻く環境が大きく変化しています。かつての公害という大問題はほぼ解決されてきましたが、昨今、私たちの日常の活動が地球環境に大きな影響を与えていることが分かってきました。
中でも地球温暖化への対応が今大きな課題となっています。政府もパリ協定に合わせて「2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を掲げ、日本の新たな成長戦略として位置付けられました。また一方、持続可能な開発のための2030アジェンダが「SDGs」として国連で採択され、「将来世代のニーズを損なわずに、現代世代のニーズを満たす開発」として、すでにビジネスの世界で「共通言語」になりつつあります。これらにどう対応していくかのビジョンを持つことが企業に要請されています。事業者として将来を見つめるお手伝いができればと考えています。
私たちを取り巻く環境が大きく変化しています。かつての公害という大問題はほぼ解決されてきましたが、昨今、私たちの日常の活動が地球環境に大きな影響を与えていることが分かってきました。
中でも地球温暖化への対応が今大きな課題となっています。政府もパリ協定に合わせて「2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を掲げ、日本の新たな成長戦略として位置付けられました。また一方、持続可能な開発のための2030アジェンダが「SDGs」として国連で採択され、「将来世代のニーズを損なわずに、現代世代のニーズを満たす開発」として、すでにビジネスの世界で「共通言語」になりつつあります。これらにどう対応していくかのビジョンを持つことが企業に要請されています。事業者として将来を見つめるお手伝いができればと考えています。
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- 資格
- 環境省エコアクション21審査員、環境計量士、環境カウンセラー、公害防止管理者(大気1種、水質1種、騒音、振動)、作業環境測定士(粉じん、電離放射線、特定化学物質、金属類、有機溶剤)、放射線取扱主任者(第2種ECD限定)、エネルギー管理員、衛生工学衛生管理者、特別管理産業廃棄物管理責任者
- 取扱分野
- 環境省エコアクション21、ISO14001等環境マネジメントシステムの構築支援、地球環境問題の世界動向、国内環境関連法の解説、動向、SDGs、ESGの動向、環境技術、公害防止技術、事業者としての遵法確認支援など環境問題への幅広い支援業務
- 実績
- 松下電器では、環境測定分析、国内・海外への工場進出時環境アセスメント、環境管理業務全般担当。国内外関連会社EMS構築支援、海外を含む事業場環境監査(約100社)。パナソニック退社後、ISO環境主任審査員として㈱日本環境認証機構で約130社審査・研修講師担当。エコアクション21審査員として約400社審査担当、EA21ガイドライン改訂検討委員、EA21中央事務局主催審査員業種別専門研修講師、地域事務局大阪・ひょうご運営委員・研修担当講師。その他環境関連支援コンサルタント(EA21、ISO等年間約10社)
(一社)近畿化学協会化学技術アドバイザー、NPO法人ネットワーク地球村理事 - 経歴
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1971年3月関西学院大学理学部化学科卒業 1971年4月松下電器産業㈱入社:中央研究所
1981年1月松下電子工業㈱電子研究所 2002年2月松下電器産業㈱定年(扱)退職
2002年3月松下ソリューションテクノロジー㈱研修講師、松下電器人材開発カンパニー講師、
2002年4月㈱日本環境認証機構ISO14001主任審査員・公式研修講師、ISO9001審査員補
2004年以降エコアクション21審査員、その他、学校法人重里学園非常勤講師、大阪府工業協会等や行政・事業者を対象とした研修会講師などを担当
2011年~2016年甲南大学フロンティアサイエンス学部非常勤講師
※エコプラザ出展企業、SDGsビジネス研究会 会員でない方はご利用いただけません。
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