7月22日(日)神戸社会人大学の皆様が見学に来られました。
エコマークゾーンでは、エコマークについてマークの意味や、世界で2番目にできた環境ラベルであること等をお話ししました。
その中でも資源リサイクルセンター株式会社松田商店のエコマグカップに興味を持たれていました。
リサイクルする際にもエネルギーはかかっているので、長く大切に使ってほしいという想いでデザインや使い心地を工夫されているとお話しました。
植物工場のブースでは、日本の食糧自給率のお話や、府立大学と伊東電機株式会社が共同開発した植物工場の小型版を見ていただきました。
どうしてもかかってしまう電力も、少しでも削減できるように開発されていることなどもお話しました。
パレットハウスジャパン株式会社株式会社パレットハウスジャパンのブースでは、パレットの廃材で世界に一つだけの家具を実際に見て触れていただきました。
環境に優しいということにも繋がるとお話させていただきました。
皆さん実際に見て触れて興味を持ってくださいました。
循環型社会形成推進ゾーンでは、3つのR「リデュース・リユース・リサイクル」について具体的な例などをお話しました。
他にも「発泡スチロール減容化ブロック」について、発泡スチロールを運搬するためにリサイクルするといった特殊なリサイクルを紹介しました。
神戸社会人大学の皆様ありがとうございました。