8月30日(木) 大阪市立中学校教育研究会 第7ブロック技術家庭部の皆様がいらっしゃいました。
エコマークゾーンでは、最近のエコマーク認証が変化してきている内容として、サービスや製造工程といった商品以外にも拡大してきていることをご紹介しました。エコマーク商品の中から、資源リサイクルセンター株式会社松田商店のリサイクルに対する理念をご説明しました。
伊東電機株式会社と大阪府立大学の共同開発「植物工場」をご紹介しました。
温暖化により食糧自給率が更に悪化すると予想されています。
外的要因に左右されることなく計画的に収穫ができ、農薬、水不足、人手不足といった問題に対応出来るとして注目されている農法であることをご説明しました。
「住まい」のゾーンをご紹介しました。
開発が遅れていた日本の窓も、開発が進み様々な条件に対応可能となってきました。
住環境を考える上で窓からの影響が大きいという結果も出ています。
窓ガラスと窓枠による断熱効果の違いをご説明しました。。
環境防災のゾーンをご案内しました。
ここのところ立て続けの災害で大きな被害が出ています。
地震、局地的豪雨、台風といった天災には起こる前の対策によって被害を少なくできます。
人命や、経済損失を考えて準備出来る商品と、避難所で必要になる商品がどのように役立つのかをご紹介しました。
大阪市立中学校教育研究会の皆様、ありがとうございました。