10月24日(水)は、沖縄県立コザ高等学校の先生方が見学にいらっしゃいました。学校に帰って、今日の見学内容を生徒さんたちに報告されるとのことです。スタッフの私も、先生を通じて生徒さんにも伝えるという思いを込めてお話しさせていただきました。
資源リサイクルセンター株式会社松田商店のブースでは、ペットボトルをリサイクルしたエコマグカップやプランターについて詳しく解説しました。
循環型社会形成推進基本法では、3Rに「リデュース→リユース→リサイクル」と優先順位をつけて、リサイクルは他の二つと比べて資源(エネルギー)を多く使用するので優先順位の第三位になっています。
しかし現状はリサイクルする必要のあるものが数多くあります。この会社では「リサイクルするなら長く使えるものを作る」という趣旨で製品を作っておられます。そのことを具体的な商品をご覧いただきながら解説し、そして「購入する側(私たち消費者)も長く使えるリサイクル品を買って、長く使いましょう」とお伝えしました。
沖縄県立コザ高等学校の皆様、どうもありがとうございました。