おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 第241回水・土壌汚染研究部会
水・土壌汚染研究部会セミナー(第129回)
「広がるPFAS汚染に関する最新情報」
おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会では、様々なテーマでセミナーを開催してきました。129回目を迎える今回は、「PFAS(有機フッ素化合物)汚染」をテーマにセミナーを開催致します。
PFAS(ピーファス)とは、有機フッ素化合物の総称です。その中でも代表的なものとして、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の2つがあげられます。PFOSとPFOAは、化学的にきわめて安定性が高く、難分解性であることから、仮に環境への排出が継続した場合には、長期的にわたって環境中に残留すると考えられており、環境や食物連鎖を通じて人の健康や動植物の生息・生育に影響を及ぼす可能性が指摘されています。近年、国内各地で国が設けた「暫定目標値」を超えるPFASが相次いで検出されています。今回のセミナーでは、京都大学大学院医学研究科准教授の原田浩二氏に「PFAS汚染に関する最新情報」ついて、ご講演していただきます。
おおさかATCグリーンエコプラザご出展企業及び水・土壌汚染研究部会会員の方は、オンラインでの受講も可能です。ご希望の方は、水・土壌セミナー係(06-6615-5887、md@e-being.jp)へご連絡ください。このページでの募集は、エコプラザでの受講を希望される方のみの募集になります。なお、講師の原田氏は、おおさかATCグリーンエコプラザでのご講演になります。
■開催日時:
2025年1月23日(木)14:00~15:30
■プログラム:
講演「PFAS汚染に関する最新情報」
講師:京都大学大学院医学研究科 准教授 原田 浩二 氏
■定 員:30名(先着順に受け付け、定員に達し次第、お申し込みを締め切ります)
■参加費:無料
■主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)、おおさかATCグリーンエコプラザビジネス交流会 水・土壌汚染研究部会
■会 場:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム(大阪市住之江区南港北 2-1-10 ATC ITM棟 11F )
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■お申込み:
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